徳をツムツム

2017/04/17 22:42
気がついたら結構ご無沙汰しておりました。びっくりです。
まあ過去を振り返ればそう珍しくもないですね。
あとちょっと前に気づいたんですが携帯だと追記なのか普通に書いてるのかって基本よくわからんのですね

最近いろいろあってアジア研究という全くこれまで触れたことない分野に
触れる機会が得られました。とは言ってもまだそんなに回を重ねてはいないんですが
結構興味深いというか、面白いです。この間はタイの地域について少し知りました。
(以下自分で調べたりはしていないうえコンパクトにまとめているので正確さの担保はできません)
タイの人々は自分たちが持っている側か持っていない側かはっきり認識をしていて、
かつその原因を自分の前世に結びつけているという話でした。多分宗教観からくるものなのかなと思います。
なので来世でより良く生まれるために「タンブン」という徳を積む行為をするとのことでした。
印象的だったのは、生まれについて不満に思ったことはないのか聞くと
「人に生まれただけ幸せなんだよ」と言われたというエピソードでした。
そんな感覚を持つ人が多いため、いわゆるアメリカンドリームのようなものを目指す人も少なく、
タイ社会が変化に乏しい原因の一つと言われているらしいです。

聞いてまず思ったのは宗教って本来こういうものだよな~ということでした。
まさしく生活を豊かに過ごすことに貢献しているというか。実際やっていないのであれですけれども、
聞く限りでは自分の不遇を人のせいや他のもののせいにしなくて済むので
とても平和な考え方だなと思います。優しい世界というやつですね。
ただそれって生まれつきそういう考え方の中で育ったからこそできることかなと思うんですが、
そうなると自分で別のステージに行こうという努力をする発想のもとが奪われることも
意味しているように思うのでそういうポテンシャルがある人達にとっては勿体ないのかな~というところもありますね。
なんというか、それこそそういう人は思いつくだろうと言ってしまうのは簡単ですが
個人的には、発想すらなかった、10はないにしろ1があるでもなく完全に0っていうのは
結構違うなと思うんですよね。

あとはなんだったかな、面倒なので詳細は省略しますが
女性の社会進出は進んでいるけど明らかに男性だけに逃げ道(=出家)がある点で
かなり性別間不平等は大きいという話で、やっぱりそれも生まれつきその環境にいてこそ
疑問を持たず受け入れられるんだろうなあと思いました。疑問感じている人もきっとどこかにはいるでしょうが。

ただ、私は正直前世というものがあっても記憶が残っていない限りほぼ別人だよな~と思うので
(来世でも一緒になろう系のセリフに対して猛抗議しようとは思わないし普通にいいと思いますが)
いくら平和な考え方だな~と思っても自分のものにはできないんですが…
やっぱりいつの時代に生まれたかとかって大きく個人に影響してると思うし、
今あるものの何かが今かけていたらそれはまた別物だと思うんですよね
ただとにかくそういった考え方であったりとか、挨拶をするときの習慣なんかとてもおもしろかったです。
この間はそれこそまさかといった感じで太極拳に触れる機会がありましたがそれも含め
最初え~と思ってもなんだかんだ面白ポイントがあったり得るものがあったりと結果オーライといった感じですね。

あ、そういえば、その徳を積む「タンブン」ってやつですが
動機として来世をより良くしたいからっていうのがあるじゃないですか。
その動機で徳になると思われることをするっていうのは
つきつめていうと自分のためにしてるってことですけどそれは宗教的にありなんですかね?徳にカウントされるのか?
…意地悪な質問みたいになりましたがただの純粋な興味で他意はないです。
そんなことをふと今思いました。

話は変わりますが今日言われてびっくりしたのが
本の感想=要約だよね?という一言でした。うーんわからん。
小説ならまだしも学芸書!!逆に何を言っていいのかわからなくなりましたが…。
そもそもその疑問を私に聞いてくることが謎で、
まあ現役だからってことで私を選んで聞いてきてるというなら百歩譲ってわかりますけど
自分で聞きに来たら?って思いますね。聞きに来にくいのもわかるし
なんなら私だって話がまだ通じる、そんでもって聞く気がある人にきかれたほうが
楽なんで正直いいんですけど、むこうは私の楽さを考えて母をよこしてるわけじゃないでしょうからね。
というか目の前のパソコンは動画プレーヤーか何かなのか。せめて検索とか…しよう。

更に話変わりますが、
「彼氏とご飯に行っていつも注文した飲み物(日本酒とカシスソーダ)が逆に出てくるのがストレスで、
こないだなんかむこうに手持ちがなくて自分が払ったのにむこうに伝票渡されたりして
どうしろっていうわけじゃないけどストレスが降り積もってもはや最近 女性に人気! とかいう
宣伝文句にすら腹が立つ。昔から外見的特徴でこうでしょって決めつけられるのが嫌い」(要約)
っていうのを目にしたんですが複雑な気分になりました。

最初の注文とか伝票に関してはもはやどこまで人に気を使うべきなのかねって話で
正直それくらい…って思っちゃいますけど、自分がなんとも思わないからそんくらい無視しろ論理は
あまり好きではないのでう~んって感じです。まあ流石にお釣りを財布持ってない人に渡すのは
ひと目で客も一手間増えそうっていうのがわかるので店員さんがちょっと変な気はします。
けどまあ飲み物は正直わからないよな~と思うんですよね。店員さんだってそれぞれの前に置くより
まとめておいたほうが楽なのにわざわざわけておいてくれてるわけで悪意ではないだろうし、
かといって正直どっちがどっち頼んだかわからない場合確率的に正解に近そうなのを
選ぶのってそんなおかしな話ではないと思うんですよね。
女性に人気、っていうのもちりつもで腹立つようになったってのはわかりますけど、
実際女性で頼む人が多いならただの事実の提示でしかないし。
(まあその事実の提示になんの意味があるのかよくわからないといえばわからないんですが)
結局ジェンダー論の苦手なとこってこういうsensitiveになりすぎちゃうところなんですよね。
要は飲み物の配置に関しては気の使い方の違いに着地しちゃう気がするんですが
そうなってくると万人がハッピーな気の使い方ってないと思うので
そこらへんそれこそもうちょっとあなたが気を使ってあげてはどうなのかな、と思ってしまいました。
マイノリティだから我慢しろとかいうわけではないですけど、
ひと目で何が喜ばれるかわからない以上職種柄大多数の満足が得られる方策をとるのは仕方ないのではないでしょうか。

外見的特徴と決めつけの話もまた難しいなあ~と思うんですけど、
ステレオタイプって正直ある程度必要だし有用だと思うんですよね。ある程度な事実であることが多いわけだし。
なんでもそうですけど要は使い方じゃないのって感じがします。
これいったら全部そうですけど。
自分はステレオタイプで決めつけすぎてないか?ということをたまに立ち止まって考えられる人なら
すべてを却下する必要はないと思いますね。

さっき女性に人気という事実の提示の意味がわからないっていいましたが
よく考えるとそれってみんな**してるから**しよ、という層のためにあるのかな?と思いました。
多分そういう人って一定数いると思うんですよね、いないと服の流行なんて起きないし。
そういう人たちにとってはもしかしたら有用なのかもしれないな、と思いました。
そろそろ寝ます。シーザー味のクルトンが美味しいです。
甘味よりもこれをおやつにしたいくらい。
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